地域の皆さまに愛される、
笑顔と活気あふれるお店でありたい
平時はもちろん、困ったときこそ、「ジョイフル本田に行ってみよう！」と
一番に思い浮かぶようなお店であるための「革新」と「挑戦」を継続してまいります。
第1期
顧客基盤・企業基盤の拡大
1975年
「住まいと暮らしの総合センター」を経営ビジョンに掲げて、茨城県土浦市に株式会社ジョイフル本田を設立
1976年
ホームセンター１号店
ジョイフル本田荒川沖店（茨城県土浦市）オープン
1983年
茨城県土浦市に株式会社スマイル本田（現リフォーム事業部）を設立
1985年
茨城県土浦市にアートクラフト専門店を生業とする株式会社ホンダ産業を設立
1977年～1995年
1977年～1995年までに茨城県、千葉県、埼玉県にホームセンターを8店舗出店、多くの店舗で増床
写真は八千代店開店当時
第2期
超大型店舗によるビジネスモデル
1998年
ホームセンター10号店
日本最大級の売場面積でジョイフル本田ニューポートひたちなか店（茨城県ひたちなか市）をオープン
これ以降、15号店 ジョイフル本田千代田店まで、積極的に超大型店を開業
2011年
ホームセンター15号店
地域のインフラ機能として、東日本大震災４日後にジョイフル本田千代田店（群馬県邑楽郡）をオープン
2014年
東京証券取引所一部上場
第3期
「新業態」へのチャレンジ・事業の選択・集中
2018年
ペット専門単独店
Pet’s CLOVER東大宮店（埼玉県さいたま市）をオープン
2018年
プロショップ１号店
本田屋千葉都町店（千葉県千葉市）をオープン
2020年
株式会社ジョイフル本田リフォーム（現リフォーム事業部）および株式会社ホンダ産業を吸収合併
2023年
エンターテインメントパークをコンセプトにジョイホンパーク吉岡（群馬県北群馬郡）が超大型店として12年ぶりにオープン
豊富な商品、サービス、知識の提供を通じてお客様の「不」を解決して、快適なライフスタイルを提供・提案することが私たちの事業の原点です。現在の店舗規模・取扱アイテム数は、お客様のニーズをキャッチして常に新鮮なお店作りに挑戦・改革してきた成果です。「あそこに行けば安心してお買い物ができる」「あそこに行くとワクワクする」、大人も子供も、素人もプロも、個人も法人も、地域の皆さまの拠り所となる地域一番のお店づくりが私たちの使命であり、創業者の思いです。
「何か発見のある店を作り続けること」
無駄があってこそ見えてくるモノがあります。売れていなくても我慢をして、そこから売り方を考えます。考えることは「夢」がありますよね。単なる物売りでは駄目。現場の提案する力が大切なのです。常に問題意識を持ち続けること。これが正しいなんて思う売場はあり得ません。創意工夫の連続です。伝えたいのはより専門性を高めて、何か発見のあるお店を作り続けること。それにはお客様の立場で物事を考えることです。
社名の由来
お客様（地域）と社員の笑顔があふれる企業を目指して、
社名に「JOY＋FUL」と名付けました。
創業者
本田昌也
店舗敷地面積
東京ドーム5.1個分
超大型店ニューポートひたちなか店の敷地面積は東京ドーム5.1個分の広さで、国内のホームセンターで最大規模を誇ります。
来店客数
年間約3,000万人
合計23店舗での来客数です。1店舗当たりの集客数は同業他社の追随を許しません。
※当社の来店人数はレジ通過人数です。
取り扱いアイテム数
約40万点
お客様の「不の解消」に取り組み、約50年蓄積してきた数字です。アイテム数の増加とともに事業を拡大してまいりました。
輸入品・オリジナル商品総数
約1.8万点
当社が厳選した輸入商材と国内独自企画品の総数です。常に発見のある売場づくりには欠かせないアイテムです。
商圏カバー人口数
770万人
商圏10㎞で試算。
超大型店の商圏は10㎞ではとどまりません。遠方より、多くのお客様に当社店舗をご利用いただいております。
従業員数
4,573名
時給制社員2,715名（※）を含む
※時給制社員の直近1年間の平均雇用人員（年2,080時間換算）
2024年6月20日現在
店舗当たり売上高
77億円
業界平均の12.3億円（※）を超え、当社のスケールの大きさがわかる数値です。
※HCIホームセンター経営統計2022年版より引用
経常利益率
9.6%
当社は同業の上場企業の中では利益率が非常に高い企業です。2021年決算では経常利益率ランキング１位（※）となっております。
※HCIホームセンター経営統計2022年版より引用
単店のグリーンエネルギー発電量
約315万KW
ジョイホンパーク吉岡単店の2023年の目標年間発電量です。
カーボンニュートラルの取組として、ホームセンター全店でグリーンエネルギーの創出を目指しております。
サステナブル商材取扱数
約1,300点
中期経営計画（～2025年6月）の目標3,000アイテムに向けて、2023年6月期は約1,000アイテム導入しました。当社は持続可能な社会への取り組みを重要な経営課題として取り組んでおります。
