店舗での商品やサービスの提供のみならず、地域社会を豊かにするための幅広い活動を行っております。

地域への貢献

災害時バックアップ機能

地域社会への商品供給

2011年3月に発生した東日本大震災の際は、当社店舗も被災をいたしました。しかし、ご来店いただいた多数のお客様のご要望にお応えする為、重大な被害を受けたニューポートひたちなか店以外の全店において、安全なスペースを確保したうえで、発電機等を使い、当日から営業を再開いたしました(ニューポートひたちなか店は翌日から営業再開)。不足した懐中電灯や飲料水などを地域のお客様へ供給する為、全社一丸となって商品確保と営業サポートを行いました。

自治体との災害協定等を締結

当社は、自然災害などが発生した際に、必要な物資を優先的に被災地域に供給すること、また洪水発生時の避難施設として当社の店舗敷地を提供すること等について、自治体等と災害協定を締結しております。


災害協定等締結件数 20件 (2024年3月21日現在)

締結先一覧はこちら

「いばらき防災キャンペーン2021」への協賛

茨城新聞社様の創刊130周年記念事業「いばらき防災キャンペーン2021」のご趣旨に賛同し、協賛企業・団体に参加いたしました。
当キャンペーンでは、2021年6月頃まで、新聞紙上での特集記事に加え、防災ハンドブックを児童に配布するなど、の啓発活動が展開されます。


災害に備えては普段から、非常時の持ち出し品や備蓄品などの防災用品を準備することが大切です。
当社はこれからも、もしもの際の備えである防災用品を皆さまにお届けすると共に、その内容の充実に努めてまいります。

 

当社の防災記事特集はこちら

社員ボランティアの派遣

2015年9月に関東・東北地方を襲った豪雨により被災された茨城県常総市に対し、13日間にわたって延べ116名の社員を派遣。流されてきたゴミの片付け、泥の掻き出し、家や庭の掃除等の力仕事を中心に、延べ800時間のボランティア活動を行いました。

無料バス運行への協力

太田市営無料バス運行への協力

太田市では2018年度から、スクールバスを活用した市営無料路線バスの運行を開始しています。
(東武桐生線藪塚駅~尾島温泉利根の湯)


当社は、太田市の要請に基づき、新設路線のほぼ中間地点にある、ホームセンター新田店の敷地内に、折り返し運転用の待機施設を兼ねた停留所を提供しております。


大規模ホームセンターを運営する当社ならではの形で、お客様はもとより、広く地域住民の皆さまの利便性向上に協力しております。

防犯に関する講習会への参加(守谷店)

当社は、地域ボランティア団体(八重洲あいあい)と取手警察署が連携して開催された「高齢者向け防犯講座」のご趣旨に賛同して、協力企業として参加いたしました。


本講座は防犯を意識することの重要性を再認識していただくことを目的としており、当社守谷店スタッフがジョイフル本田で取り扱う防犯用品を、効果的な使い方をふまえ詳しく解説いたしました。なお、講座にはおよそ20名に参加いただきました。

[開催日]2023年6月16日

[場所]取手市立かたらいの郷

[ご紹介した防犯用品]防犯砂利、防犯カメラ、センサーライト、補助錠など

ご高齢者などへのお買い物支援

「のりあいタクシー土浦」(荒川沖店)

当社は、「土浦地区タクシー協同組合」が運営する「のりあいタクシー土浦」の制度に賛同し、本制度をご利用して、ジョイフル本田 荒川沖店でお買物をされる65才以上のお客様に、お買上げ金額に応じて「のりあいタクシー土浦」で使える割引券を進呈しております。

無料送迎バス「じょいふる号」(荒川沖店)

当社は、「土浦市社会福祉協議会」のご協力のもと、同市内を巡回する無料送迎バス「じょいふる号」の運用を開始いたしました。土浦市内全域をカバーする複数のルートを月~土曜日、午前便・午後便の2便(週12便)運行し、ジョイフル本田 荒川沖店への送迎を行うものです。ご利用いただけるのは、60歳以上の方で、土浦市以外にお住まいの方にもお使いいただけます。

「守谷市デマンド乗合交通」(守谷店)

当社は、「守谷市地域公共交通活性化協議会」が運営する「守谷市デマンド乗合交通」制度に賛同し、本制度をご利用して、ジョイフル本田 守谷店でお買物をされる、65才以上や 障がい者手帳などをお持ちのお客様に、お買上げ金額に応じて「守谷市デマンド乗合交通」で使える割引券を進呈しております。


ジョイフル本田では、多くのお客様にお買物を楽しんでいただくために、店舗への交通手段を持たないご高齢者の方々などに向けた支援活動の拡大も進めております。

上三川町「かみたん号」(宇都宮店)

当社は、「上三川町地域生活課生活係」が運営する「かみたん号」の制度に賛同し、本制度をご利用してジョイフル本田宇都宮店でお買物をされるお客様に、お買上金額に応じて「かみたん号」で使える割引券を進呈しております。

「宇都宮市地域内交通」(宇都宮店)

当社は、「宇都宮市交通政策課」が運営する「宇都宮市地域内交通」の制度に賛同し、本制度をご利用してジョイフル本田宇都宮店でお買物をされるお客様に、お買上金額に応じて、瑞穂野地区・横川地区・雀宮地区の三地区の「宇都宮市地域内交通」で使える割引券を進呈しております。

障がい者社会参加支援

盲導犬への理解・関心・支援を広める活動を開始

当社は「一般社団法人盲導犬総合支援センター」と連携して、盲導犬への理解・関心・支援を広める活動を始めました。
具体的な支援内容は、チャリティーグッズの販売、募金箱設置、店舗内でのポスター掲示による啓発活動などです。
チャリティーグッズ売上の一部や募金箱の支援金は、障がい者の社会参加の支援活動や、「公益財団法人日本盲導犬協会」への寄付などにあてられます。

 

公益財団法人日本盲導犬協会
一般社団法人盲導犬総合支援センター

動物保護支援

犬猫保護団体の活動をサポート

当社は、保護犬・保護猫との出会いの場づくりに豊富な実績を持つ一般社団法人RENSA、ペット保険のSBIプリズム少額短期保険株式会社とともに、保護犬猫の譲渡会の活動支援を始めました。


具体的な支援内容は、譲渡会を開催する場所(当社店舗施設)の提供や開催の告知、当日の運営補助などです。
様々な理由で飼い主にめぐりあえない不幸なワンちゃん、猫ちゃんを1頭でも減らすことを願って、当社はこれからも犬猫保護活動に協力してまいります。

一般社団法人RENSA
SBIプリズム少額短期保険株式会社
店舗の譲渡会開催スケジュールはこちら

スポーツ振興

筑波大学蹴球部

当社は、学業や研究支援、またスポーツ振興を目的に、毎年筑波大学へ寄付を行っております。筑波大学は当社からの寄付を受け国立大学初の試みとして、2005年からサッカー部のユニフォームなどに当社のロゴを入れ、リーグ戦を戦っております。当社は筑波大学と連携をしながら、地域社会の教育活動、スポーツ振興に貢献しております。
 

https://www.tsukubashukyu.com/

※「筑波大学蹴球部」ホームページ

つくばFC

つくばFCは、未就学児から社会人まで、生涯を通じて、スポーツを楽しめる環境づくりを目指してクラブ運営をしています。
同クラブは、近年、社会問題化している「中学校部活動改革」についても積極的に取り組み、部活動の地域移行にあたり、事務局としての役割を果たし、全国のモデルケースとして注目されています。
2023年1月からは放課後児童クラブの事業を開始し、保有施設において「スポーツ」を中心に「学び」と「遊び」のプログラムを提供しています。
当社は、同クラブのトップチーム「ジョイフル本田つくばFC」(関東サッカーリーグ1部所属)の支援を通じ、地域スポーツの振興に貢献しております。


https://www.tsukuba-fc.com/joyfulhonda/

「守谷ハーフマラソン」特別協賛

当社は、2024年2月11日に開催予定の「第40回守谷ハーフマラソン」に特別協賛しております。

http://www.moriya-half.jp/
※「守谷ハーフマラソン」ホームページ

取引先に対する取り組み

パートナーシップ構築宣言

当社は、サプライチェーンの取引先の皆さまや価値創造を図る事業者の皆さまとの連携・共存共栄を進めることで、新たなパートナーシップを構築するため、以下の項目に重点的に取り組むことを宣言します。

  1. サプライチェーン全体の共存共栄と規模・系列等を超えた新たな連携
    直接の取引先を通じてその先の取引先に働きかける(「Tier N」から「Tier N+1」へ)ことにより、サプライチェーン全体での付加価値向上に取り組むとともに、既存の取引関係や企業規模等を超えた連携により、取引先との共存共栄の構築を目指します。その際、災害時等の事業継続や働き方改革の観点から、取引先のテレワーク導入や BCP(事業継続計画)策定の助言等の支援も進めます。
  2. 「振興基準」の遵守
    親事業者と下請事業者との望ましい取引慣行(下請中小企業振興法に基づく「振興基準」)を遵守し、取引先とのパートナーシップ構築の妨げとなる取引慣行や商慣行の是正に積極的に取り組みます。